FC2ブログ
07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

trend×trend

巷ではやりのあんなものこんなもの

ジブリの底力

現在公開中の「コクリコ坂から」が評価が高いようだ。
高橋千鶴(作画)・佐山哲郎(原作)による原作は『なかよし』(講談社)にて1980年1月号から同年8月号まで連載された。
映画は『ゲド戦記』に続く宮崎吾朗監督作品第2作で、キャストは過去にもジブリ作品で声を当てたものが多く起用されている。
2011年8月9日にNHK総合で映画製作裏側を取り扱ったドキュメンタリー『ふたり『コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎駿×宮崎吾朗~』も放送された。
全国457スクリーンで公開され、2011年7月16-18日の初日3日間で興収約5億8700万円、動員約45万人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった。
漫画の原作と劇場用映画は少しストーリーが違っているが、そのあたりの変更点も実にジブリらしい。

この作品にしても、前作の「借りぐらしのアリエッティ」にしてもどちらかというとジブリとしては大作としてプロモーションされていないが、あの大騒ぎした「崖の上のポニョ」よりは、ストーリー、作画、キャラクターなどどれをとっても最近2作の方が秀悦だ。

ジブリの作品のクオリティーの高さは、なんといってもその圧倒的な画力にあると言っていい。
特に背景のすばらしさは最近のCG作品や海外のアニメーションとは比較の対象にならない。
いまだもって手描きの背景にこだわるアナログ感がジブリ作品の真骨頂といえるだろう。
その独特の世界観が今回の「コクリコ坂から」でも充分に味わえることは間違いない。

そして、ジブリ作品のもう一つのテーマといえるヒロインの存在だが、今回も「海」という一人の少女がその重責を見事に果たしている。
私個人としては「となりのトトロ」のさつきちゃん、、アリエッティと肩を並べるできばえのヒロインであるといえる。

そして、劇場で映画を見た後は是非、特集本でおさらいも忘れないでほしい。


MOE (モエ) 2011年 09月号 [雑誌]MOE (モエ) 2011年 09月号 [雑誌]
(2011/08/03)
不明

商品詳細を見る

 
BRUTUS特別編集 スタジオジブリ (マガジンハウスムック)BRUTUS特別編集 スタジオジブリ (マガジンハウスムック)
(2011/07/16)
マガジンハウス

商品詳細を見る


BRUTUS (ブルータス) 2010年 8/1号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2010年 8/1号 [雑誌]
(2010/07/15)
不明

商品詳細を見る
スポンサーサイト



tb: 0 |  cm: 0
go page top