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巷ではやりのあんなものこんなもの

アウトレットモール大盛況

アウトレットモール

アウトレットモール(Outlet mall または outlet centre)とは、1980年代にアメリカ合衆国で誕生した新しい流通業の形態で、主に「メーカー品」や、「高級ブランド品」のB品やサンプル品、型落ち品を低価格で販売する複数のアウトレット店舗を一箇所に集めモールを形成したショッピングセンターのことですが、この不況の折、唯一活気づく売場として注目されています。

不動産系商社が土地と建物を用意し、運営会社を作り、そこへその商社の系列である繊維系商社が、面倒を見ているアパレルをはじめとしたメーカーの資金繰りを改善させるために、在庫を処分する売場をつくるというのが目的ですが、買う側にとっては少しでもやすくいいものが買えるということで、人気を博し各地に続々とオープンしています。

これだけ売場が増えて人も集まるとなると、それ自体が新しい売り方として本来の目的を逸脱した考え方が生まれてきます。

最近では、こういったアウトレットモール用にメーカーがわざわざ商品を企画し、大量に投入して、あたかもアウトレットであるかのよな売り方をして実績を上げています。
考えてみれば、これだけアウトレットモールが増えて売場が増えたぶんのアウトレット商品(正規の意味での)が用意できるわけもなく、買う側はまんまとその戦略にはまっているわけですが、先ほどもいったように買う側は、少しでもやすくいいものを買えればよいわけで、メーカーの戦略であろうが何であろうがかまわないのです。

しかし、メーカーというものはわざわざもうからない商品を作るわけもなく、安い以上はそれなりの理由があるものです。例えば素材を落としているとか、縫製のレベルが低いとか。

一昔前、バーゲン時期に売れ残っている商品に混ぜて、わざわざバーゲン用に企画した商品を作るということがされ始めましたが、アウトレットモールのこの状況もまったく同じです。

ただ、だからといってお買い得品が全くないわけではありませんので、あふれる商品の中から本当にアウトレットでこそという商品を選び抜く目を養わないといけません。
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