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trend×trend

巷ではやりのあんなものこんなもの

キャスター付きバッグ大流行

鞄屋や量販系アパレルの店頭で今最もよく見かけるアイテムはキャスター付きのバッグです。鞄の下にキャスターがついていて、持ち手をのばすところころと転がしながら移動できるという一見便利な鞄です。
もともとは、ビジネスマンやOLが出張や荷物の多い商談用に考えられたものだと思いますが、最近は結構ファッション性の高いものも出てきています。海外旅行などに持って行く大きなスーツケースにはほとんどこの機能が装備されていて空港などでは重宝されるようです。
それとは別に、このキャスター付きのバッグは思わぬところでも大活躍のようで、様々な場所で頻繁に見かけるようになりました。
まず、この手のバッグで最も派手なデザインのものを持っているグループがいます。そう、今はときめくアキバ系という人種です。特に多いのはコスプレを命としている派閥で、着替えるための衣装をこの手のバッグに詰めてガラガラと引っ張りながらイベントの会場などへ出かけていくようです。さらに、コミック本をバッグ一杯に詰めて交換会に出かけたり、店頭で見つけたお目当ての本をしこたま買いあさって詰め込んだりしています。んーーー、確かに便利に使っています。特徴はバッグにまでコスプレか・・・と、思わせるほど派手に飾っている人が多いことです。

そして、最も問題なグループがいます。たいして大きな荷物でもないのにガラガラとどこでもかまわずに引っ張る中年以上の国内旅行者です。これはほんとに困りもので、観光地であろうが、土産物屋であろうが、電車の車内であろうがおかまいなしにガラガラやっています。自分の前しか見えていません。男女問わずだいたい黒のオーソドックスなやつを持っています。たまに横から蹴り飛ばしてやろうかと思うこともあるほど全くまわりを気にしていません。よく、電車などでリュックがまわりの人の迷惑にならないよう注意を促すポスターを見かけたりしますが、これはリュックどころの騒ぎではありません。大きな荷物ならまだしもたいして大きくもないバッグをところかまわずガラガラやるのは非常識きわまりないと思うのですが。

さらに驚いたのは、各アパレルの用意する新年早々の福袋がこのバッグに入っているのを結構見かけることです。渋谷の109や、銀座のデパートなどでもブランドの世代を問わず結構販売されているようです。

またもや日本独特のブームといえる現象です。
ただ、これだけはやめた方がいいと思うのは、駅などの男性トイレでそのままガラガラと中まで引っ張って入ってくることです。はっきり言って汚い。そのままその鞄を家まで引っ張っていって持って上がるわけですし、用を足している間も床の上にべったりと置くのはいかがなものでしょうか。
あまりにも無神経と言わざるをえません。
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またもお笑いブーム

毎年のことですが、お正月番組はお笑い一色と言っても過言ではないくらい、どのチャンネルでも高い比重を占めています。

最近、お笑いの傾向として気がつくのは、いわゆる「きわもの」が多いことです。何年か前から続いている「エンタの神様」などもピン芸人を中心にこの「きわもの」が人気を呼んでいますが、たいていの場合人気のある期間がきわめて短く、芸のパターンがひとつしかないために、いわゆる一発屋で終わってしまうことが多いようです。
最近では小島よしおが代表的な存在ですが、中には波田陽区のようにバラエティーなどで生き残っていける人も出ています。
また、M-1に代表される正統派漫才も復活していますが、一昔前の漫才より今の方が確実におもしろくなってきていますし、層も厚い気がします。

これらの新しい芸人やコメディアンたちは、最初のうちどうしても受け入れられにくく、邪道といわれるものですが、よくよく考えてみると今大御所と言われる芸人やコメディアンもデビュー当時は結構邪道扱いされていたように思います。

明石家さんまなどは、落語は捨て阪神タイガースの小林投手の物まねで人気を取っていましたし、タモリは深夜番組でイグアナのまねをしていました。また、島田紳助もツッパリを売りにヤンキースタイルで売り出していましたし、北野武は「コマネチ!」を連呼していました。今は芸術家気取りの片岡鶴太郎に至っては何かというと小森の叔母ちゃまのまねばかりしていました。

ところが彼らは何年もかけて芸人やコメディアンとしての技を磨き、立派に大御所として残っています。おそらく彼らとその他の消えていった人たちの間には何か大きな違いがあるはずです。私はお笑い評論家ではありませんのでその違いはわかりませんが、きっとお笑いの世界なりの大切な違いがあるのでしょう。

その違いを現在の若手芸人の中で誰が気づくのか・・・。10年後に残っているのは誰なのか。レベルの高くなった漫才界では生き残っていくのが大変だろうと思いますがきっと大勢の中から飛び出してくる人がいるはずです。
なかなか目が離せないお笑い界ですが、個人的に私のお薦めは友近が演じる「西尾一男」です。必見。
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